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都合のいい勘違いをされてることに安心し
このまま自分の不貞をなかったことにしようと決意したタダシ
メッセージのやり取りからマリアが
別れたがっていないことを感じ取り不安に襲われます
本人はなんとかことが穏便に過ぎることを望んでいるようですが…？

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キリエの登場に焦るタダシですが
マリアがタダシに渡したのと別にキリエ経由でお下がりを渡していたことから
これもうまく回避されタダシは自分に都合良く話が進むことに気分を良くします
そこでライコミとキリエの和解のきっかけになるあの言葉が発されます

この時のライコミの視点はこちら！よかったら比べてみてください

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